08/07/19 教員免許 10年ごとに講習
○更新制は必要か
◇教員免許更新制:
・教員免許法の改正で、09年度以降に取得した場合、免許に10年間の有効期限が設けられる
08年度以前の免許も10年ごと(35、45、55歳)に講習を受けなければ失効する
対象は年間約10万人・来年度対象となる教員に限り、予備講習を修了すれば制度導入後の講習が免除
・講習…必修12時間、選択18時間で修了認定を受ける必要
・教員免許の取得者数…近年、減少傾向にあったが3〜4年前から小中高ともに増加へ
◇更新制が検討され始めたのは00年の教育改革国民会議の報告から:
⇒不適格教員の排除という発想
→これを受けた中央教育審議会(文科省の諮問機関):
・上記の発想を否定し、指導力・学校の経営能力の向上のための研修を設置
・06年、改めて更新制が諮問され導入へ
→結果、都道府県が実施する10年研修と更新制の10年ごとの講習が併存